ペイント&コーティングジャーナル 2016年夏特集

2016年7月27日掲載

異業種コラボ、ペイントの魅力伝える

荻野塗料(神奈川)

代表取締役 荻野宏之

 目指す方向性のひとつとして、塗料の内装需要を創っていくことがある。当社の鎌倉店『Paint & Color Plaza』では、一般を対象としたワークショップを継続するなどペイントの魅力を伝えているが、その反応から内装の市場性をひしひしと感じている。ただし、まだ潜在している段階。それらを顕在化するには『いいな』『欲しいな』『やりたいな』といったウォンツを引き出す必要があり、その連なりがやがて”市場”に育つ。

 それには「魅力のある事例」を見せることがやはり重要で、設計、不動産、飲食などさまざまな業種とコラボレーションして事例づくりを働きかけていく意向。これまで内装での使用が少ないからこそ色やデザイン、機能などペイントを魅力化していける余地がある。それに共感する感性が消費者に育ってきていることも感じている。

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